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集う楽しみもう一度/日本海新聞

日本海新聞の山瀬龍一さんのことや、文化祭への想いとか。
記事掲載が後先になってしまいました。11月13日に取材に来ていただき14日の新聞に載せていただきました。山瀬さんとは10月30日の多目的での浜坂文化祭で初めてお会いしました。
 受付で赤崎公民館の二階堂ですとご挨拶をしましたら、私のHPやブログを見てくださっているということで、いろいろお話しをさせていただきました。そんな中で赤崎公民館の文化祭のお話しをしましたら興味を持ってくださり、取材にというお話しになりました。
 新聞に掲載していただいたおかげで、ある方が訪ねてくださりました。ご自分の地域のやはり同じように廃校になった校舎のこと地域のつながりのことなどいろいろお話しをさせていただきました。何か参考になればとおいでになったのですが、こちらもまだ始めたばかりですからどうでしょう、何か拾ってくださったでしょうか。
 『子供の作品がなかった』という声もチラホラ聞かれました。準備期間が短く学校への連絡が出来ず今回は断念しましたが、実はあえて学校からのものは出さなくてもいいかなという想いもありました。子供たちのものはこれまでの浜坂文化祭や学校の文化祭で散々発表されています。それより、地域の大人たちが自分たちのために楽しんで活動して欲しいという想いがありました。なのであえて『自己申告』にこだわりました。日本は何かにつけて子供中心に世の中が動いているような所があります。けれど地域の文化も子供だけが担うのではなく大人ももっと『大人の文化』を盛り上げ楽しんで欲しいと思うのです。文化祭は地域の人々の活動の集大成なのです。
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