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大人の塗り絵

素材作り道具探し

フェリシモの500色の色鉛筆を申し込んで毎月25本ずつ、計20ヶ月かかって500色の色鉛筆が揃ってからも眺めるばかりでなんとなく使えなかった。世の中では大人の塗り絵ブームも定着してきてインターネットで大人の塗り絵の下絵がたくさんダウンロードできるようになっていたので試しに印刷して塗ってみることにした。綺麗な色の色鉛筆は眺めているだけでもなんとなくいい気持ちにしてくれたけど、使ってみて感じたのは『一人で使うのは勿体無い』という思い。それで、各地域のサロンなどで使ってもらおうと大人の塗り絵の準備を始めた。
お手玉作りの時、塗り絵の下絵を見ていただいたのだけど、『目も悪くなってきているしとても細かすぎて塗りにくい』との意見をいただき、いろいろ探してみるも、すごく簡単なものと細かいものとの中間のいい絵が少ないので自分で作ってしまおうと思い立つ。
いろいろ当たってみて思ったのは、友禅の図柄は塗り絵にぴったりだということ。糸目の縁取りにべた塗りやぼかしで彩色していくのだから『布に書く究極の塗り絵』と言える。
まずは自分の書きなれた牡丹の柄からトレースして、塗り絵用紙にコピーをして彩色してみた。これはなかなかいける。初心者には難しそうに見えるかもしれないけれど、陰影はなくても美しく仕上がるはず。なぜならこのこの牡丹の図案のベースは日本画だから。(陰影を入れない見本も塗ってみよう)
絵を描き始めるのにまず形をとるのは難しい。そのため大人になってからは始めにくいのだけれど、塗り絵がきっかけで、絵を描くことの楽しさや、充実感を早く身近に感じてもらえるのではと思う。そのうち輪郭だって必要なくなったりもするんだけど。
いろいろな下絵が準備できたので、色鉛筆と用紙を大人の塗り絵セットにして早速提案してみた。
和田のサロンがちょうど18日に行うということでお話をしてみると、ちょうど塗り絵をしたいと考えていたけれど、画材の準備に頭を悩ませていたそうで、色鉛筆の提供も喜んでいただけた。素材には雛祭りを前にお内裏様とお雛様の図柄や、花の絵を。
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